老後の資金はいくらくらい費用なのかな?
こんばんは
これまで高校の3年間でかかる費用と大学4年でかかる費用を
調べてきました。
それであらためて子供ひとりを育てるって大変なんだなという
ことを知ることになりました。
これが過去の子育てを振り返っての話ならよいのですが、まさに
これからそこにむかっていくので戦々恐々です。
救いと言えば子供ひとりと言うことでしょうかね。
2人も3人もいたらとてもとても学費を工面できないのでは
ないかと思います。
そう考えると何人も子供がいて立派に育てている親御さんは
尊敬してしまいます。
さて、振り返りはこれくらいにして今日は老後の資金を調べて
みます。
何歳まで生きるかにもよりますが、老後の資金を知ると
またなえてしまうかもしれませんね~^^;
良く老後の資金は3000万円とか1億円とか耳にしますが
ホントのところどうなんでしょうか?
何年いきるかわからないのでどれくらいお金がないといけないのかは
かなり難しい判断になりますよね。
また、持家なのか賃貸なのか違いでも違いますし、家賃や物価は
住んでいる地域によっても違いますよね。
ちなみに我が家は東京23区内にあり持家です。
といっても79歳まという恐ろしい長期ローンを組んでいるので
必要なお金は賃貸の人と同じように考えないといけないですね。
自分の親の老後を見て思ったのは79歳まで払い続けるのは
無理ということです。
ですから家を買うなら若いうちに購入して早いうちにローンを
終わらせることを強くすすめたいです。
さて話がそれてしまいましたが老後の資金はどれくらい必要
なのでしょうか?
夫婦2人で最低限の生活をするには24万円、少しゆとりのある生活を
するには月30万円必要なのだそうです。
だいたい平均寿命くらいの83歳まで生きるとして、65歳で
リタイアするとして計算してみます。
老後の期間
83歳-65歳=18年
月24万円×12か月×18年=51,840,000円
ゆとりのある生活ですと
月28万円×12か月×18年=60,480,000円
うちの年金は多分月当たり12万円くらいなので
半分以上足りなさそうです。
まかり間違って平均寿命より長く生きてしまったら
目もあてられません・・・
どちにしても頑張って貯金しないといけないですね。